しろまるです。
本日、私の主力株であったフィルカンパニーを売却しました。
最高点からだいぶ下がったところでの売却となったので、反省していきます。
[toc]実現損益
実現益は、553,414円でした。
詳細はこのようになっています。
購入平均株価:¥3,895
売却時株価:¥6,665
売却株数:200株
売却理由
売却理由は一つ。
上昇トレンドが終わったように見えるからです。
下ボックスへの戻り
フィルカンパニーは、次のような値動きとなっていました。
優勢との業務提携後、一段目のボックス圏作り、
一月中旬にボックスを上に抜けて、急上昇しました。
二月初めから再びボックス圏を作っているように見えます。
二月末に最高値を付けたのち、
陰線を多くして、下落し、二月初めに形成したボックスの下値を下回っています。
そのため、上昇トレンドが終わったと判断しました
売り圧力レシオ
また売り圧力レシオが高くなったのも理由です。
売り圧力レシオとはテクニカルの指標の一つです。
この値が高いと、売りたい人が多かったということを示しています。
この指標は、下記本から学びました。
穴埋めをしたとも考えられますが、
このままずるずる行くのは嫌なので、
損切の要領で売却します。
反省点
反省点は、売却価格が最高値から-30%のところで売却した点です。
下落率 -30%
-30%
この下落率は損切で考えたらありえない数値です。
私の損切ラインは-10%です。
そして、株価が上がるにつれて、
そのラインをだんだんと切り上げていくような方針を取っています。
しかし今回そのラインを考えておらず、放置してしまいました。
その結果が今回の結果です。
この価格は前回利確したときよりも、低いです。
これが調整局面なのか、下落の始まりなのか、神のみぞ知るです。
もしかしたらこの利益確定の仕方が良いのかもしれません。
まだ経験があまりないため、何が正解かわかりません。
ここは経験を重ねていきたいと思っています。
今後の売却タイミング
今後は、このようなことが起きないように、
これから株価がのびるぞ!
というところで所有株の何パーセントかを利確する方法もとっていきたいと思います。
買い戻し
今回は売却しますが、フィルカンパニーに魅力がなくなったわけではありません。
再び上昇トレンドがはじまったと確認したときには
再度買い戻したいと思います。
まとめ
フィルカンパニーを損切に近い形で利確しました。
大きい金額を利益確定できたのは、京進に続いて二つ目です。
今回の売り方は、京進と同様でした。
どういう売り方が正解か、経験を積んできたいと思います。
(できれば最高値で売りたい!無理ですが、、、)
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