こんにちは、しろまる(@castlefrom0)です。
だめだめ売買のすららネットの振り返りを行っていこうと思います。
備忘録を兼ねていて、私の勝手な意見なので、コメントあれば、ぜひぜひください!
取引履歴
まずはチャートにて、取引を振り返ります。
個人的には、買いポイントは良いとは思いましたが、売却ポイントが良くなかったですね
投資資金に対して、-11%の損失を出してしまいました。
この取引を3つのポイントから振り返ります。
- 購入した時に何を考えていたか
- 高値を取った時に考えたこと
- 今後へ生かせること
購入時に考えたこと
購入のきっかけは、出来高を伴った新高値の更新でした。
小学生から高校生までの学生向けにe-learning サービスを行っており、学校休校が、事業に追い風になるのではないかと考えました。
withコロナ銘柄の思考ですね。
またコロナ支援の一環として、無料IDを配布したところ、従来IDの2倍超に当たる10万IDを発行しているととのことでしたので、そのうちの10%でも有料となれば利益伸びると皮算用してしまいました。
また、決算が出た際には、予想外にも個人向け事業が好調だったので、いけると思い、買い増しをしました。
高値を取った時に考えたこと
決算後に上昇した時に、自分の想定がどれほど株価に織り込まれているかを考えると、当初の想定の株価は超えていることがわかりました。
しかしそのとき私は、次のように考えてしまいました。
2日でこれほど上がるのだから、自分の想定よりもさらに上を目指すのではないか
これが終わりの始まり。。。
高値を付けて以降、二日で-29%下落という大暴落で一気に含み損となり、損切りせざるを得ませんでした。
今後へ生かせること
すららを取るためには、次の点をルールとすれば取れたのかなと思います。
短期間に大幅に上昇し、その後株価が横ばいに推移する保ち合いとならなかったら、需給が崩れていると判断し売却するのも手だと思いました。
保ち合いができれば、その株価がある程度正当化されたものと見れるかと思います。
保ち合いが形成されなければ、株価の上振れ、売りたい人が多いと判断して、売る形となります。
そうすると、一番高いところでは売れませんが、
頭と尻尾はくれてやれ
と 投資格言にもあるように、 一番上は取れなくても良いと思います。
まとめ
一時期+20%まで行ったが、-10%で損切りしてしまった、すららネットの売買について振り返ってきました。
何度も試してみて、自分なりのルールを作っていきたいです。
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