しろまるです。
つみたてNISAの購入銘柄を変更しました。
投資方針に変わりはないのですが、
お得なあることを知ったため、実践しました。
何を変えたか?
今までは、月に一度
楽天全世界インデックス
を購入しておりました。
これからは毎日以下のインデックスファンドを購入していきます。
ファンド名 | 購入金額 |
楽天全世界 | 100円 |
楽天全米 | 297円 |
eMAXIS Slim先進国 | 100円 |
eMAXIS Slim先進国(除日本) | 100円 |
eMAXIS Slim 全世界 | 100円 |
eMAXIS Slim 新興国 | 100円 |
ニッセイ外国株式 | 100円 |
iFree外国株式 | 100円 |
iFreeS&P500 | 100円 |
i-SMT グローバル | 100円 |
i-SMT 新興国株式 | 100円 |
野村つみたて外国株 | 100円 |
たわら 先進国 | 100円 |
つみたて先進国 | 100円 |
Smart-i 先進国 | 100円 |
多いですね笑
すべてで、15個です。
なぜ銘柄を変更したか
15個も購入したのは、ある理由があります。
それは、
100円の投資信託の買い付けで、3円のポイントがもらえる
お得な方法を知ったためです。
こちらのブログを読み、知りました。
ありがとうございます。
どうお得なのか
先ほどのブログに書いてあった方法を使うと、
100円の投資信託の買い付けで3円の楽天ポイントがもらえます。
つまり、確実に3%の利益が確定します。
金額としては、毎日15本の投資信託を買い付けているため、
一日あたり45円の収益となります。
一か月だと45×20営業日=900円となります。
買い付けている投資信託中の最低手数料と最高手数料の差は、年額0.1%程度にすぎません。
そのため多少手数料が高くなろうが、ポイントを3%とれたほうがお得だと考えて、乗り換えました。
単純計算30年分の手数料差に匹敵します。
また楽天証券では、ポイントを使い投資信託を購入できるため、
私は貯まったポイントは、投資信託へ再投資してきます。
注意点
運用上の注意点
指数に連動した投資信託を買うインデックス投資では、
アセットアロケーション(どの指数にどれほど投資するか)で決まるといわれています。
しかし今回のように、複数の投資信託を買うと、
どの配分でどこに投資しているかがわからなくなってしまいます。
そのままでは理解できないものへの投資となってしまい危険なため、最終的にどんな構成となるか確認が必要です。
私の場合、各投資信託がベンチマークとしている指数を調べ、
購入額の割合で、割り振ることで確認します。
私の場合(通称しろまるファンド)は、次のようになります。
投資先 | 割合 |
アメリカ | 61.0 % |
イギリス | 4.1 % |
中国 | 4.7 % |
日本 | 3.4 % |
その他 | 26.8% |
制度上の注意点
先ほど紹介したブログでも書かれていますが、
購入してすぐ売却するといったことは絶対にやめましょう。
楽天は、投資信託を長く保有してくれる人のためにこのようなサービスを行っています。
買ったからには、末永くインデックス投資を続けていきましょう。
まとめ
投資信託の購入銘柄を増やし、買い付け頻度も毎日としました。
少しのプラスですが、ちりつもです。
一円に泣かないようにしたいと思います。
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