しろまるです。
今回は、投資方針書を書こうと思います。
ここ半年以上、利益を生み出す取引をできていません。
反省をすると、本来のやりたい投資から離れていることがわかりました。
そのため簡単ではありますが、投資方針書を作りました。
投資方針書を作る目的は、自分の投資方針を明確にして文書化することで、ぶれない投資を行うためです。
それぞれの項目を定めた理由は以下記事に記載しています。
それでは、紹介したいと思います。
目的
・ストレスの多いサラリーマン生活から離れても、生活できるような資金を築くため
目標
・40歳で資産1億円達成
目標年間パフォーマンスは+20%とします。
資産ポートフォリオ
私のポートフォリオは、以下の3つで構成するものとします。
無リスク資産
インデックス投資
個別株投資
投資割合としては、以下のようにして管理します。
無リスク資産:生活費一か月+社会人以前の貯金
インデックス投資:年額40万追加投資
個別株投資:資産から上記を除いた額
無リスク資産方針
無リスク資産は、給与一か月分とします。
投資方針~インデックス投資~
目標アセットアロケーション
国内株式 0 %
国内債券 0 %
外国株式 100 %
外国債券 0 %
投資額
年額40万円の追加投資を行う。
購入頻度
原則毎営業日購入。
リバランス
原則行わない。
投資方針~個別株投資~
投資銘柄
以下の条件を満たしている企業に投資することとする。
成長を続けている企業
利益の伸びが急激に増加が見込まれる企業
投資タイミング
以下の条件を満たすときに購入する
株価が保ち合い(ヨコヨコ)から抜けて上昇している
上昇を始めたときに出来高増を伴っている
以下の条件を満たすときに売却する。
1,2か月以上の期間後に+20%となったとき
テクニカルで売りサインが出たとき
買い値より-10%となったとき
新投資手法について
投資手法の幅を広げるため、上記以外の取引きを試みる
新手法を試すときには、以下の条件を満たすように行う
投入資金は全体の10%にとどめる。
投資方針の改定
必要に応じて適宜行う。
[…] 投資方針書ver.1策定 […]